黒澤組を語る 黒澤組を 『語る』

社員もその家族もお客様も、黒澤組に関わる全ての人に感動をあたえる会社でありたい

社員もその家族もお客様も
黒澤組に関わる全ての人に感動をあたえる会社でありたい

仕事を通して地域の皆様やお客様に喜んでいただきたい。
すべての企業がそう考えています。
では、そのために何が必要か。
私は、社員やその家族が幸せである事が一番と考えています。

現場で働く社員が、会社の一員であることに幸せを感じ、誇りを持てれば、仕事に対する姿勢も、仕事の精度も向上するでしょう。

だからこそ、社員がいきいきと誇りをもって働ける環境こそが、お客様やお取引先様、地域社会への貢献につながるのです。

黒澤組はもうすぐ創業70年を迎えます。
これまでの歴史に甘んじることなく、良いものは残し、必要があれば刷新していく。
そうやって社員からもお客様からも喜ばれる会社であり続けること。
そして、それ以上の感動をあたえる会社であるために当社は挑戦し続けます。

仕事では「常に変化を意識する」
これが私の掲げるスローガン

企業の取り組むべきことは、「どれだけ多くの方から評価を得られるか」「どれだけ社会に貢献できるか」だと私は考えます。
社会に貢献するというのは、地域の人々に高い評価をしていただけるような仕事をすることではないでしょうか。

しかし、時代や状況は目まぐるしく変化しているわけですから、地域社会のニーズも一定ではありません。

だからこそ、私は常に変化を意識していますし、社員にも変化に対応する柔軟な発想を養うことを求めています。

「目的をもって行動する」習慣を

私が常々思うのは、「経験」の大切さです。
先に述べた「変化」と矛盾しているように感じるかもしれませんが、「変化」に対応するためには「経験」が必要です。

それは、ただやみくもに行動した経験ではなく、目的をもって行動した経験の事です。
どのような目的で行動し、どのような結果になったのか。それにより周囲からの信頼や信用が獲得できたのか。
内容の濃い経験の積み重ねが未来の財産となります。

黒澤組に興味を持ってくれた皆様は、勉強でも仕事でも遊びでもいいですから、いい経験をどんどん積んで欲しいと思います。
それが必ず、将来の仕事や人生に生かされますから。

目的をもって様々なことに挑戦する。
そのような人と一緒に仕事をしたいと思っています。