黒澤組の「SDGs宣言」
今も、昔も、これからも、
地域の皆様と共に歩んでいくために。
「SDGs(エスディージーズ)」とは?
「SDGs」とは「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」となります。2015年9月の国連サミットで「2030年までに達成すべき17の目標」として、これからも続いていく世界・社会をよりよくするために設定されました。節電や節水など、誰でも無理せずに実践ができるこの目標は、日本も多くの企業や学校が取り組んでいます。
※節電…「7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
※節水…「6 安全な水とトイレを世界中に」
黒澤組の取り組み
「SDGs」の動きは長野県にも広がっており、2019年4月に「長野県SDGs推進企業登録制度」が設立されています。黒澤組もこの制度に申請し、2020年4月30日からおよそ3年間、長野県SDGs推進企業として登録されることになりました。私たちは「SDGs」を経営の方針に組み込み、地域に根付いた企業として更なる発展を目指すことはもちろん、地域社会の皆様へより一層の貢献ができるよう活動に取り組んでまいります。
・「SDGs達成に向けた宣言書(要件1)」
・「SDGs達成に向けた具体的な取組(要件2)」
現在の活動例(一部):
【社会】
・外国人技能実習制度による外国人労働者の雇用
・令和元年度千葉県台風15号災害におけるボランティア活動への参加
・周辺地域のごみ拾い
・地元中学生に対する職場体験の実施
【環境】
・長野県産業廃棄物3R実践協定の締結
・エネルギーの使用量、温室効果ガスの排出量を把握・削減を実施
・水資源の利用状況を管理、使用量削減の計画を策定
・太陽光パネルを設置し、発電量・使用料を管理
・エコアクション21の取得
【企業】
・年1回の健康診断、ストレスチェック実施
・女性、外国人、障がい者、高齢者等の多様な人材が活躍できる環境の整備
・職務や役割などに応じた研修を全従業員に整備実施
・災害時の基礎的事業継続力(BCP)認定(関東地方整備局)を受けている
・社内会議や研修を利用し、コンプライアンス(法令等遵守)の重要性の周知
・経営理念、社訓を社内に掲示し、社内研修や新人研修時に告知等により共有