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丈夫

阪神大震災に始まり、中越地震、岩手・宮城内陸地震と、大きな地震が絶えない日本。
地震による家の倒壊を避けるためにも、家は“丈夫”でなければなりません。
当社では土木事業で培ったノウハウで安全性の高い基礎工事を行い地震に強く、安全に長く住める家づくりを行っています。       

■安心の調査・保障

家を建てるにあたって、まず行うのが地盤の調査です。
敷地がどんな状態かを事前に調査し、強度的に不安な場合は、
地盤改良や杭を打ち対応します。
      
たとえば軽井沢のようにもともと湿地が多い地域の場合、土地を
購入されてから、建物の基礎工事に予想以上の費用がかかって
しまったという話を耳にすることがあります。
そこで楓ヶ原分譲地では、ジャパンホームシールド株式会社の
地盤保証システムを採用し、地盤調査報告書を作成致しました。
お客様はその報告書をご覧になりながら購入をご検討できます。

 

■ベタ基礎
基礎はベタ基礎です。構造的に強く、不同沈下に対して効果的です。
防湿にも優れ、床下収納にも利用が可能。しかも配管は埋設しないですむので、点検や補修が容易にできるメリットもあります。

 

■土台・柱
一般的には柱105角、通し柱120角ですが、当社では土台・柱共に120角を標準仕様としています。
また、土台と柱、柱と梁は計算により、引寄せ金物(ホールダウン金物)によりしっかり接合します。
■床
床組みには厚さ28mmの合板を張り、剛性を高めています。
■耐力壁
軸組み壁倍率2.5の耐力が認められた耐力壁パネルと筋交いを併用。
充分な量を確保すると共に、配置バランスもしっかりチェックします。

 


株式会社黒澤組
本社/長野県南佐久郡小海町大字千代里3162番地
TEL. 0267-92-2158(代) FAX. 0267-92-4314
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